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ポリ袋を切るだけ、ゴミ袋カッパの作り方

最終更新日:

執筆者:高荷智也

簡単に作れるゴミ袋カッパ、アウトドアやレジャー時の急な降雨、また大地震発生時の簡易防寒着として活躍します。慣れれば一分で作業完了、手順を覚えておきましょう。

ポリ袋を切るだけ、ゴミ袋カッパの作り方

ゴミ袋カッパ作成マニュアル

ポリ袋を使ったカッパ(簡易レインコート)の作成手順を、声と文字の解説が入った分かりやすい動画でご覧いただけます。動画が上手く再生できない場合は、こちら(YouTube)からご覧ください

動画1:ポリ袋を切るだけ、ゴミ袋カッパの作り方

ゴミ袋カッパ(簡易レインコート)の材料と道具

  • 材料(カッパ一着あたり)
    • ポリ袋:1枚(今回は45Lサイズ)
  • 道具
    • ハサミ
ポリ袋カッパの材料

写真1:ポリ袋カッパの材料

ゴミ袋カッパ作成の手順とポイント

袋の底を手前に、開き口を奥にして縦方向に置く

ゴミ袋カッパ作成では、袋の底からハサミを入れていきます。

なおここでは説明のため置き方を指定していますが、作り方を覚えてしまえばやりやすい位置に置いて作業すればよいです。

ゴミ袋カッパ作り開始

写真2:ゴミ袋カッパ作り開始

縦方向に3箇所ハサミを入れる

写真の赤い線が書いてある辺りを、縦方向に20~30センチ切ります。長さは三本とも同じです。

左から一本目と二本目の間隔は5センチほど、三本目と右端の間隔も5センチほど空けてください。それほど厳密でなくて構いません。

縦方向に3箇所ハサミを入れる

写真3:縦方向に3箇所ハサミを入れる

真ん中の長方形を切り落とす

左から二本目と三本目の間は不要ですので、横方向に切って切り落としてください。切り落とした部分はもう使いません。

真ん中の長方形を切り落とす

写真4:真ん中の長方形を切り落とす

左の細い部分の輪を切り開く

左から一本目と二本目の間で輪っかになっている部分を、ハサミで切り開いてください。

左の細い部分の輪を切り開く

写真5:左の細い部分の輪を切り開く

右の細い部分も切る

さらに右端の部分も、先ほどと同じように切り開き…

右の細い部分も切る

写真6:右の細い部分も切る

そのまま縦方向に、右端を切り開く

袋の右端の閉じている部分を、全て切り開いてください。

そのまま縦方向に、右端を切り開く

写真7:そのまま縦方向に、右端を切り開く

ゴミ袋カッパの完成

これでゴミ袋カッパの完成です。左側に残っている大きな部分が頭のフード、真ん中のヒモがあごひも、右のヒモが体の前をとめるひもになっています。

ゴミ袋カッパの完成

写真8:ゴミ袋カッパの完成

完成したゴミ袋カッパを着てみる

正面からゴミ袋カッパを見る

あごの部分のヒモと、体の部分のヒモを止めれば、上半身のみになりますが簡易雨合羽の完成です。

正面からゴミ袋カッパを見る

写真9:正面からゴミ袋カッパを見る

側面からゴミ袋カッパを見る

大きいゴミ袋で作ればポンチョに近いサイズにもなります。また暖かいので防寒着代わりとしても使えます。

側面からゴミ袋カッパを見る

写真10:側面からゴミ袋カッパを見る

注意事項

ゴミ袋カッパはあくまでも簡易用

このゴミ袋カッパはあくまでも簡易用です。例えば地震に備えて防寒着を用意する際、わざわざゴミ袋を用意しておくというのは本末転倒ですから、最初から100円ショップに売っている雨がっぱや防寒着を用意し、非常持ち出し袋などに入れておくようにしましょう。

むしろ、アウトドアやレジャーなどでゴミ袋はあるが雨具がないとき、ペンキの塗り替え作業などで汚れても良い上着が必要な際に活躍染ます。普段から作り慣れておくといざというときにも慌てずに済みますから、練習がてら便利グッズとしてポリ袋カッパを活用することが望ましいです。

サイト管理者・執筆専門家

高荷智也(たかにともや)
  • ソナエルワークス代表
  • 高荷智也Tomoya Takani
  • 備え・防災アドバイザー
    BCP策定アドバイザー

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