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水の備蓄

最終更新日:

執筆者:高荷智也

水の備蓄は、あらゆる「備蓄」行為の中で最も重要な備蓄の1つです。どんな危機に備え、どのくらいの水を、どのような方法で備えておくべきか、考えてみましょう。

  • 水の備蓄の基本

    • 水の備蓄が必要な災害

      水の備蓄は、「水」そのものが汚染される事態、「水を作り・運ぶ施設」が破壊される事態、また「停電」などに備えて行います。各状況ごとに、備蓄する水の量が変わります。

    • 水の備蓄量と種類

      水の備蓄量といえば、「3リットル×3日分=9リットル」という定義をよく目にします。この量は正しいのか、また備える水は1種類でよいのか、考えてみましょう。

    • 飲料水の備蓄

      飲料水の備蓄は市販のペットボトル水で事足ります。普段から飲んでいれば少し多めに買ってけば完了です。ペットボトル水が嫌いでない限り、特別な保存用飲料水は不要です。

    • 生活用水の備蓄

      生活用水の備蓄は、必要な量が多いことから、そのすべての量を備蓄しておくことは難しくあります。「水」の代わりとなるモノを用意することで、準備を行いましょう。

    • 水の備蓄の費用

      水の備蓄の費用は、どのくらいを見込んでおけばよいのでしょうか。単価は安いですが量が多いため、工夫してできるだけコストを抑える方法を考えてみましょう。

    • 水の備蓄の実例

      水の備蓄の実例として、私が自宅で実際に行っている例をご紹介します。方法としては単純であり、ペットボトル水を常備、飲んだら買う、これの繰り返しです。

サイト管理者・執筆専門家

高荷智也(たかにともや)
  • ソナエルワークス代表
  • 高荷智也TAKANI Tomoya
  • 備え・防災アドバイザー
    BCP策定アドバイザー

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