Voicyそなえるらじお #462 大地震の時はトイレが安全…時代と共に変わる理由や背景
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執筆者:高荷智也

おはようございます!備え・防災アドバイザー高荷智也がお送りする「死なない防災!そなえるらじお」、10月24日(月)、本日も備えて参りましょう!
変わる防災の常識
本日のテーマは「地震対策とトイレ」のお話です。
- 本日10月24日は、「ツーバイフォー住宅の日」です。
- 家庭の防災対策において最重要な項目である、住宅の耐震化。
- これを左右する要素が住宅の建て方・工法ですが、住宅の工法には大きく分けると4つの種類があります。
- 木の柱で建物を支える木造軸組工法、鉄の柱で建物を支える鉄骨造り、壁で建物を支えるツーバーフォー、鉄筋コンクリートで作られたRC工法、この四つが代表的な住宅の作り方になります。
- そして、本日10月24日は、日本ツーバイフォー建築協会が制定したツーバイフォー住宅の日です。語呂合わせによる記念日で、住宅月間である10月、そしてツーバイフォー・2×4で24日、ということで10月24日という日付になっているそうです。
トイレは安全
- ところで、大地震対策に関する質問を受ける際に、「大地震の時にトイレは安全というのは本当ですか」という質問をよく受けます。
- 少し古い防災の本にも、このような表現が多く書かれていたりしますね…
本日も、ご安全に!
ということで、本日は「地震対策とトイレ」のお話です。
それでは皆さま、本日も引き続き、どうぞご安全に!