Voicyそなえるらじお #640 日本の守護神「気象衛星ひまわり」を生かすも殺すも自分次第
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執筆者:高荷智也
おはようございます!備え・防災アドバイザー高荷智也がお送りする「死なない防災・そなえるらじお」、7月14日(金)、本日も備えて参りましょう!
人類史上いちばん豊かな時代
本日のテーマは「ひまわり」のお話です。
- 本日7月14日は、1977年に気象衛星ひまわり1号が打ち上げられた日です。誰もが無料で正確な気象予報にアクセスできる時代、それをどう生かすかはあなた次第…というお話です。
気象衛星ひまわり
- 1964年に観測を開始した富士山レーダーと共に、台風による不意打ちから日本を救う存在となった気象衛星ひまわり。
- その初代となるひまわり1号は、1977年(昭和52年)7月14日に、アメリカのロケットにより打ち上げられました。ちなみに現在最新のひまわりは、2022年から運用されている「ひまわり9号」で、その直前まで動いていたひまわり8号がバックアップとして待期している状態です。ひまわり2号以降は日本が打ち上げています。
- 名前が素敵…
- 日本を台風から守る守護神…
- 人類史上最も気象予報に恵まれている時代…
- ビールも美味しい…
- うまく活用しましょう!
本日も、ご安全に!
ということで、本日は「ひまわり」のお話でございました。
それでは皆さま、本日も引き続き、ご安全に!