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新型コロナウイルス、最悪に備えたい方向けの対応内容

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最終更新日:

執筆者:高荷智也

新型肺炎COVID-19が、最悪の方向である「致死率の高いパンデミック」に発展した場合にどうすべきか。心配症・防災好きな方のための「毒性の強い新型コロナウイルスパンデミック」対策・備蓄リストを、個人と家庭向けに解説します。

新型コロナウイルス、最悪に備えたい方向けの対応内容

※2020年・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況は日ごとに変化しています。当記事は執筆時の状況を元に作成したものですので、さらなる最新情報が出ている場合はそちらを優先してください。

当サイトの「新型肺炎・COVID-19」特集ページはこちらです。

この記事は「最悪に備えたい」方向けの特殊ページです

 この記事は「新型コロナウイルス3つの流行シナリオと注意すべき情報」で、以下2つの最悪シナリオに進むような場合、何が生じる恐れがあり、そのためにどのような備えをすべきかという特殊記事です。

  • 「A」ゾーン…致死率の高い感染症がパンデミック状態になった場合
  • 「C」ゾーン…致死率の高い感染症が「日本国内」で大流行した場合

 ”万が一”、毒性の高いウイルス・細菌による感染症が、国内で大流行を起こした場合を想定して、個人や家庭で対策をしておきたいと考える方向けのものです。前提がそもそも最悪ケースですので、読み方によっては「煽り」を含みます。心配症な方(私です…)や防災マニアの方(私です…)向けの特殊な記事ですので、ご了承ください。

なお、関連記事としてこちらもご覧ください『日本で都市封鎖・外出自粛となった場合の状況・事前対策』

最悪の「新型コロナウイルス感染症パンデミック」で起こること

 事態が最悪側に進行した場合、どのような被害が想定されるのでしょうか。現在の所、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに対する被害想定資料は(当然ながら)ありませんので、ここは「新型インフルエンザ」に関する政府行動計画(※1)や、厚労省の被害想定(※2)を参考に、状況を推測します。

新型肺炎・COVID-19でたくさん死ぬ

 最も直接的な被害は、「自分や家族が感染して死ぬかもしれない」という影響です。例えば、いつ発生してもおかしくないと準備されてきた、新型インフルエンザによる被害想定では、ウイルスの”毒性”が高く「致死率2%」となる場合の国内被害想定として…

  • 罹患者(感染者):全人口の最大25%・3,200万人(2009年の新型インフルエンザパンデミックでは2,000万人)
  • 入院患者(重傷者):約200万人(同2009年の時は1.8万人)
  • 死亡者:約64万人(同2009年の時は203人)

 という想定をしています。今回の新型肺炎・COVID-19の致死率が「数%」のまま推移し、この状態で感染者が爆発的に増加するようになると、最悪の場合はこのような被害も(あるいはもっとひどくなる)あり得るわけです。

医療機関がパンクして対処療法すら受けられなくなる

 感染を防止するワクチン、あるいは特効薬的なものの製造には時間がかかります。すると、重症化して入院した場合も、受けられる治療は対処療法のみになります。また流行が拡大して医療機関がマヒ(ベッド数を上回る患者が押しかける)状況になると、病院へ行っても入院することができなくなります。

 病院に行っても治療法はない、入院もできないとなると、自宅で安静にして、自己の体力(体内免疫細胞の働き)に全てをゆだねるしかなくなります。家族が複数人感染した場合、あるいは一人暮らしの場合は、ほとんど「詰み」状況となってしまうのです…。

 これは本当に最悪な状況です、重症化しても入院できない、病院に行ってもなにもしてもらえない、自宅でどうにかしようにも、必需品は買えなくなっている。そのため、「個人の対策でできるだけ感染を避けること、家族に感染者が出た場合は家庭内の二次感染を防ぐこと、十分な備蓄品を用意することが必要となるのです。

社会活動が制限される

 新型コロナウイルス感染症には有効なワクチンがないため、流行が終息する条件は以下の2つとなります、いずれも最悪の状況です…。

  • 国民の多くが感染して、死なずに回復した人達が抗体を持つのを待つ
  • みんなで引きこもり、ワクチンが開発されるのをひたすら待つ

 また、ワクチンがない以上、有効な感染防止対策としては「感染者と接触しない」という方法が最良となります。となると、多くの個人が感染防止対策として外出をしなくなり、また企業なども在宅勤務や事業所の閉鎖を行うことになります。

 例えば新型インフルエンザ行動計画では、致死率の高いウイルスによるパンデミックが発生した場合、政府対策本部は「緊急事態宣言」を出し、より強い勧告を国内に出していくことになります。例えば学校や保育所は閉鎖・試験などの延期がなされますので、子どもがいる家庭では会社に出勤できなくなる方が続発します。

 企業に対しても、社内の感染防止対策の徹底やBCP(事業継続計画)による緊急対応措置が要請されますので、事業所を閉鎖したり、在宅ワークに切り替えたり、時差出勤にするような企業が増加します。

 また政府から国民に対して、「緊急事態だから、事業者のサービス水準が相当低下するけど、感染者を抑えるためだから、みんな我慢しようね」というアナウンスが出されることになっています。

 当然ながら、集会の類いなどは自粛要請となりますので、各種のイベントが中止となったり、娯楽施設・レジャー施設などが休業するという事態が想定されます。が、…ここまでは、まだよいのです。一昔前と異なり、自宅でインターネットが使えれば大抵の娯楽はそろいます。家族で引きこもってみんなでゲームをしたり映画に興じたりと、むしろ臨時休日が楽しめるかもしれません。

物流の停滞により生活物資が手に入らなくなる

 さて、感染者が増加して出勤できなくなる方が増加すると、当然ながら企業活動も停滞していきます。ただし、新型インフルエンザの行動計画では、ライフライン維持に関しては徹底した対策を取ることになっています。

 ライフラインが止まれば自宅への引きこもりも出来なくなり、外出者の増加→感染速度の増加、と悪いコンボが発生するためです。ですので、電気・ガス・水道・通信などは、最低現維持されるものと期待してよいでしょう。

 一方、食料品・日用品などの物資については、入手が難しくなってくるものが増えて行きます。まず、パンデミック状況になると買い占めが発生します。今回すでに、商店からマスクとアルコール消毒薬が消えています。

 どう考えても使い切れない量を、不安だからという理由で買い込んでしまう。これはしかたありません、人間のさがです。そしてこの買い占めが、マスクや消毒用エタノール以外の医薬品、また食料品や日用品でも発生すると想定されます。

 近年で言えば、台風の直前あるいは大地震の直後に、お店から水や非常食、乾電池などが消滅することがよくあります。1億人が一斉に買いだめへ行くと、とてもお店の在庫だけでは対処できないのです。平時であればこれは「特需」となりますので、メーカーは大増産を行いガンガン販売して、従業員にはボーナスが支払われる(…と思いたいですが)でしょう。

売り切れた物資が補充されなくなる

 しかしパンデミックにより、社会の働き手が外出できなくなると、メーカーは原材料を仕入れられなくなり、できたとしても増産が出来ず、作ってもそれを運ぶ人がおらず、運んでもお店で販売する人がいないという状況で、モノが市場からなくなるのです。

 台風や大地震による物流停滞は一時的なものですから、数日から1週間程度でモノが補充されていきます。しかしパンデミックの場合は、感染のピーク期間が8週間程度続くと想定されているため、最悪の場合は2ヶ月間程度、そもそもお店に行くことが危険、行ったとしてもモノがない、ネットショップでも当然買えない、という状況になりかねないのです。これがパンデミック災害の大きな問題となります。

 繰り返しますが、これらは最悪の想定であり、こうなるという予測ではありません。それでも備えておきたい人は、続きをご覧ください。

パンデミックによる社会機能の停滞・物流停止に備え備蓄を

 ではどうすればよいのでしょうか、そうです、備蓄をするのです。MAXまで備えたい場合は、感染し発症した家族を看病するための医薬品と、2ヶ月間家族全員が引きこもれるだけの食料品と日用品を準備してください。

家庭向けの医薬品を準備する

 最優先は家庭で使える医薬品、看病に必要な物資の準備です。現状すでに、市場からマスクと消毒用エタノールがなくなっていますが、流行が拡大し、さらに重傷者や死亡者が増加する場合は、医薬品が根こそぎなくなることも想定されます。

 重症となっても入院できない場合は、家庭でとにかく安静にさせるしかありません。そのための道具として以下のような医薬品を準備しておきます。

  • 経口補水液(例えばOS-1など)のペットボトル・ゼリー・粉
  • 各種スポーツ飲料のペットボトル・ゼリー・粉
  • 氷枕的なもの(例えばアイスノンなど)
  • 解熱剤(推奨はアセトアミノフェン系のもの、タイレノールAなど)
  • ゼリー飲料・レトルトおかゆ・アイスクリームなど
  • 消毒用エタノール・次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなど)
  • 看病時の感染防止用に、マスク・使い捨てのビニール手袋
  • 汚染物処理用のゴミ袋をたくさん
  • また、無ければ体温計は買っておく

 基本的には、インフルエンザで倒れている場合に、自宅で必要になる物資を準備しておくイメージです。平時であればお店で買ってくることができますが、これらが根こそぎ無くなり補充もされないという状況が想定されるためです。

 発汗や、嘔吐・下痢などが生じる場合は、水分補給が必須となりますので、経口補水液やスポーツ飲料が必要です。長期備蓄を考えるならば「スポーツ飲料の粉」などが安くて、平時にも使えるのでおすすめです。

 また解熱剤については賛否あり、個人の判断での使いどころも難しいのですが、「個人でなんとかするしかない」想定の場合は、何かしらが欲しいところです。もし準備するのであれば、純粋なアセトアミノフェンである「タイレノールA」がおすすめです。

 食べ物についても、要するに「風邪でぶっ倒れている際に食べられる物」をある程度準備しておくとよいでしょう。特に一人暮らしの場合に自分が感染すると、外出が物理的にできなくなるため、ゼリー・おかゆパック・アイスなど、這ってでも食べられるものが「死なないため」に必要となります。

 看病することを想定する場合は、マスク(もう手に入りませんが…)、使い捨ての薄いビニール手袋、たくさんのゴミ袋消毒用アルコールやハイターなどの次亜塩素酸ナトリウムを準備しておきます。

 ※繰り返しとなりますが、これらはあくまでも最悪に備えた準備です。ただ、感染症によるパンデミックは、いつの日か必ず発生すると想定されていますので、新型コロナウイルス感染症に関わりなく、これらの物資は日頃から常備したいところです。

食料品を備蓄しておく→まずはビタミン&ミネラル剤とプロテインを準備

 感染防止のために外出を控える、あるいは物資不足に備えるため、食料品を準備します。お米や乾麺などを中心とした主食類、インスタント食品・レトルト食品・缶詰などのおかず類、タンパク質を補うプロテイン、ビタミンを補うビタミン&ミネラル剤などが基本となります。

 大地震と異なりライフラインは使える想定でよいので、全てを「非常食」にする必要はありませんが、あらゆる災害・食糧不足に備えるための基本備蓄として、以下の様なモノを常備します。

  • ビタミン剤(マルチビタミン&ミネラル的なもの)を2ヶ月分以上
  • プロテイン(粉やプロテインバー的なもの)を適量

 主食類を入手できた場合、問題になるのはその他の栄養素です。感染症対策においては、「感染しても回復する」身体を作るために、体調を整え体力を付けることが重要になります。免疫力を高める、という表現もされますが、要するに体力をつけようということですね。これには「バランスのよい食事」が必要ですが、非常時にはそういうわけにも行きません。

 状況が悪くなると、生鮮食品や生ものの入手が難しくなる恐れがあるため、ビタミンやミネラル類は錠剤で補えるようにします。またタンパク質は、免疫細胞はもちろん、肉体を維持するために極めて重要ですので、プロテイン類を準備します。

 プロテインはアスリートやビルダー専用の食べ物ではありません。普段から意識して摂取することが望ましいですが、プロテインの粉(味もいろいろあって美味しいですよ)や、プロテインバー、プロテインゼリー飲料などで、肉や魚の不足に対応します。

食料品を備蓄しておく→「日常備蓄」で食材を準備

 主食類、おかず類、嗜好品の類いについては、「日常備蓄(ローリングストック)」で準備するのがおすすめです。普段から食べているものを少し多めに買い、なくなる前に補充する。賞味期限が長めの食べ物を食生活に取り込んで、普段から消費をするという方法です。

 普段から食べたり消費しているものをまとめて購入して、被害が悪化すればこれらで食いつなぎ、何もなければ1年かけてゆっくり消費すれば、お金も手間も大してかかりません。これは感染症対策だけでなく、日頃の防災備蓄としても有効な方法です。

 特に一人暮らしの場合は、コンビニが冷蔵庫という生活を送っている方もいるでしょう。平時に置いては合理的な生活ですが、これは「全ての社会機能が正常であることが前提」の、極めて危うい状況とも言えます。特に流通面に依存するライフスタイルであるため、非常時には食べ物の買い置きを増やすようにしてください。

 準備しておきたい「日常備蓄」品としては、以下の様なものが考えられます。

  • 主食類…お米(水が使えない場合は無洗米がよいが、ライフラインが使える場合は栄養素的に玄米が望ましい)
  • 主食類…乾麺(パスタ、乾麺のうどんやそばは長持ちするのでおすすめ)
  • 缶詰…肉や魚を直接準備するならばこれが一番手軽、月に1~2個消費し続ければ、平均3年程度の賞味期限中に30~60個の備蓄ができる。
  • レトルト食品…パスタソース、カレーやシチュー、おかゆなど使い勝手がよい。普段の食事に近いものを準備できるので有効。
  • インスタント食品…カップ麺、カップみそ汁など、汁物を準備するならばこれ。普段からカップ麺が主食な方は、食べきれる量を普段から買い置きすると楽。
  • 冷凍食品…冷蔵庫が生きている前提ならば冷凍食品も有効。感染症の流行期間中、まとめ買い&冷凍保存で外出を減らすのも有効。
  • お菓子や嗜好品…ストレスを溜めない生活は有効、また子供がいる場合はおやつが大変重要。普段食べている物を多めに買うだけでOK。
  • 調味料や油…物資不足の際になくなると困るので、若干のストックを普段から持ちたい。また本当の最悪に備えるのであれば、「塩」と「砂糖」を袋でまとめ買いしておき、虫に食われないよう封印して、どこかにしまい込むのも有効。これは感染症対策というよりは、長期食糧不足への備え。

 例えばわが家の場合は、「賞味期限1年前後の食べ物を入れた1年BOX」を10個準備して、毎月1箱開けて、食べて、補充する。「賞味期限2~3年の食べ物を入れた2年小箱」を20個準備して、毎月1箱開けて、食べて、補充する…。

 という対策を平時からすることで、常に数ヶ月分の食料品をキープしつつ、なにもなければ一定期間で食べて入れ替えてしまうので、お金も手間もかからない、という状況にしています。

お米の備蓄を行う場合は酸化による劣化に注意

 なお…かなりマニアックな知識となりますが、「お米」の長期保存には少々テクニックが必要です。買ってきて1ヶ月程度で食べきってしまう場合はそれほど問題になりませんが、「食料備蓄」の対象としてお米を備蓄する場合、劣化が問題となります。

 お米・玄米は生鮮食品です。酸化による食味の劣化、カビや害虫の影響で、長期保存をすると食べられなくなったり、美味しく無くなったりします。特に気温が15度以上になると害虫の活動が活発になるため、虫対策が必須です。

 私自身も食料備蓄マニアなので、このお米の保存問題は長年の課題でした。で、結論からご紹介すると、「酸素を通さない袋に、お米と使い捨てカイロを入れて、完全に封印すると、中の酸素がなくなり、虫も酸化も問題無くなる」という方法に行き着きました。

 1~2ヶ月分のお米を少し多めに買うのは問題ありませんが、数ヶ月分のお米を備蓄する場合は、この「無酸素保存」による方法がおすすめです。以下に参考記事を紹介します。

お米の長期保存方法」…当サイトの記事です

酸素を通さないガスバリア袋(虫キラー)」…当方が運営する袋通販サイトです、元々は自分用に購入した物ですが、あまりにも「イイ感じの袋」だったため、お店を作って販売するに到っています、おすすめです。

 なお、断水を想定する場合は水の消費量を抑えられる無洗米の備蓄を。パンデミック時のようにライフラインは維持される想定の場合は、栄養価の高い玄米を備蓄するのがおすすめです。

日用品も「日常備蓄」で準備する。

 物資不足の可能性は食料品だけでなく、テッシュやトイレットペーパー、洗剤やシャンプー、その他消耗品全般にも共通して言えます。無くなってから買うのではなく、常にストックをキープして、特売日に補充する、というスタイルが理想です。

 防災備蓄は、ミニマリスト・断捨離生活とは真逆の方向性です。ただし、使い切れない量を準備するのはNGで、「どうせ使うものを、使い切れる範囲で、先に購入する」ことが重要です。

 なお、赤ちゃんのミルク、オムツ、お尻拭きといった赤ちゃん用品(わが家の末っ子は4歳なのでだいぶ不要になりました)、介護用品、ペット用品なども、こうしたパンデミック時には入手しづらいモノとなります。

 こうした「避難所ではもらえないがわが家には必要」な物資は、パンデミックだけでなく、大地震や大規模浸水害でも必要になります。今のうちに、無駄にしない範囲で、どうせ使う分量をまとめ買いしておくとよいでしょう。

 さて、今ならまだ、マスクとアルコール消毒剤(手ぴかじぇるのアライグマが大好きなのですが、しばらく見られませんね…)以外のものは、「普通に」手に入ります。最悪に備えるなら今がチャンスです。

 今回の新型コロナウイルス騒動がこのまま沈静化したら、この備蓄はそのまま、明日生じるかもしれない新型インフルエンザパンデミック対策、あるいは地震・水害などの防災用品として使えます。

なお、関連記事としてこちらもご覧ください『日本で都市封鎖・外出自粛となった場合の状況・事前対策』

参考資料

※1)新型インフルエンザ等対策政府行動計画(内閣府)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/keikaku.html

※2)新型インフルエンザにおける被害想定(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000136961.pdf

※3)新型インフルエンザ発生時の社会経済状況の想定(一つの例)(新型インフルエンザ専門家会議資料)
https://www.jisa.or.jp/Portals/0/resource/pressrelease/m49508011002.pdf

※2020年・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況は日ごとに変化しています。当記事は執筆時の状況を元に作成したものですので、さらなる最新情報が出ている場合はそちらを優先してください。

当サイトの「新型肺炎・COVID-19」特集ページはこちらです。

サイト管理者・執筆専門家

高荷智也(たかにともや)
  • ソナエルワークス代表
  • 高荷智也TAKANI Tomoya
  • 備え・防災アドバイザー
    BCP策定アドバイザー

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