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[講演会] 内外情勢調査会 浜松支部 防災・BCPの課題と未来

内外情勢調査会の講演会3回目、地元静岡県の浜松支部で、日本で生じる災害のお話を、自治体・大企業への提言を交えてしました。自然災害による死者をどう捉えるべきか、自治体・企業・家庭の防災の役割、大地震・水害・噴火・感染症の実態を90分でお話。

概要

形式講演会
テーマ防災・BCPの課題と未来
主催一般社団法人内外情勢調査会 浜松支部
実施地域静岡県浜松市中区(グランドホテル浜松)
実施日時
企画名内外情勢調査会 浜松支部 防災講演
メインタイトルあともう一歩の防災対策
サブタイトル~メディアでは語れない、生命と生活を守る“あと少し” 足りない防災の課題とは~

内外情勢調査会、始めてお声がけをいただいた2019年11月の、北海道苫小牧・室蘭講演に引き続き、2回目のご依頼をいただきました。ご担当者様によると「最近”いい話”が多かったので、実務寄りのテーマをやりたかった」ということでご指名をいただいたのですが、結果としては大変ご好評をいただくことができました。内容とトークが素晴らしかったとのご評価です。(議員秘書の方いわく、90分間あの調子でお話できるのはすごい、選挙に出られますね、との評)

日本および浜松市周辺で生じる災害の話、大地震・水害・噴火・感染症パンデミックをメインテーマに、それぞれの項目について「自治体・大企業への提言」を入れ、こういうことが実現されると、企業や家庭の防災がよりうまく進む、というお話をさせていただきました。

講演会の前に食事会がセットで行われるのですが、色々とためになる情報をいただけることが多いのでありがたいです。…が、食事会→講演の流れなので、食べ過ぎると大変なコトになるため要調整ですね。

場所は浜松市、私の事務所がある三島市とおなじ静岡県内なのですが、西と東の端となるため、東京に出る方が早かったりします…。以前浜松市の天竜区で、市民向けの防災講演会を行ったことがあり、浜松市は2度目でした。

新幹線のコンコース内に、地元カワイのピアノが展示してあるのが目印ですね。待合室から眺めていると、何名か演奏されていましたがお上手ですね、すごい。閑話休題、浜松市は面積が広いため、津波・洪水・土砂災害とフルセットで見舞われる地域、自治体の努力だけでなく、市民側の防災意識も重要ですので、まずはハザードマップがもっと簡単に見られるようになればと思います。

専門家紹介

高荷智也(たかにともや)
  • ソナエルワークス代表
  • 高荷智也Tomoya Takani
  • 備え・防災アドバイザー
    BCP策定アドバイザー

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